世界の化石産地【ブンデンバッハ(Bundenbach)】

Posted by admin on 2012年6月7日 in その他 |

・ドイツ南西部に分布するデボンキ前期(約4億年前)に堆積した
「ハンスリュック粘板岩」とよばれる地層です。

・黒色頁岩の中に黄鉄鉱化した保存状態の良い化石がみつかります。
・通常ではまず化石にならない軟組織までが黄鉄鉱化することで
化石として残っています。

・非常に保存の良い化石が発見されるのは、この地が約4億年前は浅い海底で、
適度な量の有機物と多くの鉄を含んだ海水が堆積物の中にそろっていたため
生物の体が速やかに黄鉄鉱化したとされています。

・ヒトデやウミユリ、三葉虫など生物から、ウニ類などの
動いた跡などの生痕化石がみつかります。

・黒い粘板岩はドイツではローマ時代、屋根瓦として利用されていました。

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