ギオテン・マンテルにみる学者たちのこぼれ話

Posted by admin on 2012年4月28日 in 人物・植物, 恐竜 |

イグアノドンを発見したマンテルは、先に述べたキュビエ(メガロサウルスが爬虫類であること
に気付いた学者でもあります。)に自分の発見した恐竜について相談した時「哺乳類のものだよ」
と言われて相手にされなかったようなのです。

しかしマンテルは、キュビエの否定によってイグアノドンをあきらめることはなく、
よりたくさんのイグアノドンの歯を見つけるという行為に出ました。
このことによって、最後にはキュビエにイグアノドンが恐竜だということを認めさせたのです。

メガロサウルスも、17世紀、発見された時はゾウの骨だと展示されていて、
18世紀に次は人間のそれも巨人の体の骨だとされ、100年以上経って
ようやく恐竜の骨だということが明らかになります。

それに携わる研究者が諦めれば、いずれの発見もなかったか
発見されてもその時期がかなり遅れたと思います。
発見した化石が恐竜かどうかを断定するのには、長い年月がかかるようです。

研究者は「恐竜」という未知の生き物に対して、何と根気強く研究していたのでしょう。

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